2009年11月04日

雨の11月1日に開催!ベニーちゃんも聞いています。

土曜日に行われたNPOボランティアフェスティバルは暑いくらいの晴天icon01
そして翌日の今日は雨・・・・・・・・・・icon03
開始時はポツポツ程度の雨だったのですが、段々と雨も強くなり、
来園による参加者はまったくありませんでしたicon10
それでもスタッフ・取材の記者さんたち、
日本野鳥の会に所属しているというご夫婦の計13名で
第7回環境学習プログラム「地球の温暖化と動物たち」は行われました。

環境学習アドバイザーの前岡秀幸さん(NPO法人アタックメイト和歌山代表)が
「大気の重さ」の実験をしてくれました。
 
                     
              


「酸素が燃えると何に変化するのかな?」の実験です。





















さて、実験のあとは、絶滅のおそれのある動物たちのガイドを
われらが誇る小学生の市民動物ガイドボランティアたちが行ってくれました。
お城の動物園は小さな動物園ですが、もう絶滅してしまうかもしれない動物が何種かいます
絶滅を回避するために私たち応援隊にできることは何か?
大気を知ること、エネルギーを得るために二酸化炭素を作っている過程。
今回の実験も環境を知る第1歩です。
ヒトが便利に生きるために環境を変えてしまうことで動物にどのような影響を与えているのか・・・
小学生のガイドさんたちはそんなことも私たちに教えてくれました。
みんな一緒に考えていきませんか?

 待機するガイドさんたちとアシスタントさん(がんばります!)




 絶滅のおそれのあるツキノワグマのガイドをしてくれています。
 ちょうど通りかかった方も立ち止まって聞いてくれています。



 べにーちゃんも聞いてくれていました。
 

 竹燈夜と今回の写真提供はお城の動物園応援隊隊員 三浦ママ隊員です。ありがとうございます。  


Posted by わかやまフレンZOOガイド at 21:51Comments(0)

2009年11月04日

ここで10月31日にあったイベントのご報告♪

10月31日(土曜日)は
”NPOボランティアフェスタ”が和歌山市御膳松のメッサ・ガーデンパークで行われました。
このフェスタは和歌山市NPO・ボランティア推進課主催で開催されていますが
ガーデンパークでの開催は今回初めて。
お買い物に来られた家族連れや年配の方も寄ってくださり
とても賑やかなフェスタとなりました。

和歌山市で活動している団体さんが、
体験ブースでは竹トンボや、書道、ハンカチへの型染めをはじめいろいろな体験をを無料で実施。
ステージでは、よさこい、落語、ハンドベル、詩吟、」絵本の読み聞かせなどで盛り上げてくれました。

「わかやまNPOセンターお城の動物園応援隊」も、
お城の動物園で毛刈りした羊毛で作った羊のマスコットとその工程の写真展示、
(これらの写真はまだこのブログでは公開しておりません。もう少し待っててね)
「懐かしの写真展 昭和45年のお城の動物園」の写真展示とクイズを行いましたが、
悲しいことにカメラを忘れ・・・・・・・・・・・・・・

様子を写真でもみたい!という方は
左のバー「お気に入り」にある「絵本ぐるぐるプロジェクト」でご覧くださいね。

  


Posted by わかやまフレンZOOガイド at 20:59Comments(0)