2010年12月21日
フレンZOOレター第3号!
遅くなりましたが、フレンZOOレターの第3号ができました
第3号の内容は
1.ガイドさん10・11月の活動報告
10月24日(日) 第3回環境学習プログラム<哺乳類のからだとくらし>
11月20日(土) 第4回環境学習プログラム<鳥類のからだとくらし>
環境学習プログラムには20名前後のお友達が参加してくれました!
2.12月の活動予定
12月11日(土) 第5回環境学習プログラム(すでに終了です。ごめんなさい)
動物園での活動はしばらくお休み(?)ですが、
春にはさらに楽しいイベントをお届けできるよう、水面下での活動は続きます(笑)
3.動物ぷちメモ
第3回 ヨザル

画像をクリックすると大きくなります。
お城の動物園、水禽園前の通路にも掲示していますので、
前を通りかかった際には、ぜひごらんになってくださいね

第3号の内容は
1.ガイドさん10・11月の活動報告
10月24日(日) 第3回環境学習プログラム<哺乳類のからだとくらし>
11月20日(土) 第4回環境学習プログラム<鳥類のからだとくらし>
環境学習プログラムには20名前後のお友達が参加してくれました!
2.12月の活動予定
12月11日(土) 第5回環境学習プログラム(すでに終了です。ごめんなさい)
動物園での活動はしばらくお休み(?)ですが、
春にはさらに楽しいイベントをお届けできるよう、水面下での活動は続きます(笑)
3.動物ぷちメモ
第3回 ヨザル


画像をクリックすると大きくなります。
お城の動物園、水禽園前の通路にも掲示していますので、
前を通りかかった際には、ぜひごらんになってくださいね

2010年12月10日
最後にみんなでゲーム。その名も「渡りはつらいよ」
「第2回環境学習プログラム
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その7」
プロジェクト・ワイルドのアクティビティー「渡りはつらいよ」をみんなで体験!
さぁ、今度はみんなが鳥になります。
水禽園を正面に見て左手を越冬地、右手を繁殖地という設定で
その間を行き来する鳥を演じます。
それぞれの場所に紙で作ったプレートが置かれています。
これはいったい何?
これは飛んできた鳥たちが休める場所です。
鳥になった私たちはそこに足を乗せてのですが、
1枚に3人までしか足を置けません。さぁ、どうなるでしょう?
①越冬地から繁殖地へスタート!!
鳥になって翼をはばたかせて移動しよう!

②無事繁殖地についた?
繁殖期を過ごしてまた越冬地に移動します。
前にすごした越冬地が干ばつや都市化で埋められていたりして、
休める・すごせる場所(プレート)が減っていたら
私たちも何人かプレートに乗ることがでません。
自然界にあてはめると住める鳥が減ってしまうということを意味します。

③今度は渡り(越冬地と繁殖地を飛んで行き来すること)の中継地を作ります。
ここもプレートを置きます。
中継地の環境が悪化するとその地でも鳥たちの数は減ってしまいます。


あんなにいたのに、無事繁殖地から来て中継地で残った鳥たち?はこれだけになってしましました。

④中継地に山崩れが!!だめだ・・・休憩できなくてエネルギーがなくなってきた・・・!
すごい!!名演技!!

⑤元県立自然博物館学芸員の入江先生がわかりやすく説明してくれました。
「鳥たちが生きるためには住みかと食べ物が必要。
私たちの暮らしや行動が動物の暮らしにも影響している。
ヒトと鳥は違う生き物のように見えても、こんなふうにみんなつながりあっている」

⑥「”渡り”には、 夏鳥・冬鳥・旅鳥があり、
日本の自然ではそれらが全て見られる。
このことは日本が豊かな自然に恵まれたことを現している。
身近な野鳥にも目を向けてみよう」と野鳥の会の会員でもある谷脇さんのお話でした。
なっとく・・・!!

今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その7」
プロジェクト・ワイルドのアクティビティー「渡りはつらいよ」をみんなで体験!
さぁ、今度はみんなが鳥になります。
水禽園を正面に見て左手を越冬地、右手を繁殖地という設定で
その間を行き来する鳥を演じます。
それぞれの場所に紙で作ったプレートが置かれています。
これはいったい何?
これは飛んできた鳥たちが休める場所です。
鳥になった私たちはそこに足を乗せてのですが、
1枚に3人までしか足を置けません。さぁ、どうなるでしょう?
①越冬地から繁殖地へスタート!!
鳥になって翼をはばたかせて移動しよう!

②無事繁殖地についた?
繁殖期を過ごしてまた越冬地に移動します。
前にすごした越冬地が干ばつや都市化で埋められていたりして、
休める・すごせる場所(プレート)が減っていたら
私たちも何人かプレートに乗ることがでません。
自然界にあてはめると住める鳥が減ってしまうということを意味します。

③今度は渡り(越冬地と繁殖地を飛んで行き来すること)の中継地を作ります。
ここもプレートを置きます。
中継地の環境が悪化するとその地でも鳥たちの数は減ってしまいます。


あんなにいたのに、無事繁殖地から来て中継地で残った鳥たち?はこれだけになってしましました。

④中継地に山崩れが!!だめだ・・・休憩できなくてエネルギーがなくなってきた・・・!
すごい!!名演技!!

⑤元県立自然博物館学芸員の入江先生がわかりやすく説明してくれました。
「鳥たちが生きるためには住みかと食べ物が必要。
私たちの暮らしや行動が動物の暮らしにも影響している。
ヒトと鳥は違う生き物のように見えても、こんなふうにみんなつながりあっている」

⑥「”渡り”には、 夏鳥・冬鳥・旅鳥があり、
日本の自然ではそれらが全て見られる。
このことは日本が豊かな自然に恵まれたことを現している。
身近な野鳥にも目を向けてみよう」と野鳥の会の会員でもある谷脇さんのお話でした。
なっとく・・・!!

今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
Posted by わかやまフレンZOOガイド at
01:55
│Comments(0)
2010年12月09日
大御所登場!
「第2回環境学習プログラム
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その6」
観察から戻ってきてみんな気がついたことを発表していきます

飼育員さんも質問に答えてくれました

環境学習プログラムの講師をしてくださったことのある入江先生も
質問に答えてくださいました

次はいよいよみんなでゲームです
今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その6」
観察から戻ってきてみんな気がついたことを発表していきます

飼育員さんも質問に答えてくれました

環境学習プログラムの講師をしてくださったことのある入江先生も
質問に答えてくださいました

次はいよいよみんなでゲームです

今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
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2010年12月07日
フラミンゴも協力!!
「第2回環境学習プログラム
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その5」
松本先生から次の課題をだされました。
「水禽園で好きな水鳥を決めて観察してきてね。
絵を描いてもいいし、どんな行動をするか記録してもいいし、
あっ!と思う、気づくことでもいいですよ」
みんな、いろいろな鳥のところで観察しました。
私は何人かとフラミンゴの観察です。
今日のフラミンゴはいつもより動きが多く、みんなで行動してくれました。



フラミンゴの羽です。
黒い羽もあるって知ってました?

私が「あっ!」と思ったこと。「フラミンゴの目は”点”なんや」でした・・・・。
今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その5」
松本先生から次の課題をだされました。
「水禽園で好きな水鳥を決めて観察してきてね。
絵を描いてもいいし、どんな行動をするか記録してもいいし、
あっ!と思う、気づくことでもいいですよ」
みんな、いろいろな鳥のところで観察しました。
私は何人かとフラミンゴの観察です。
今日のフラミンゴはいつもより動きが多く、みんなで行動してくれました。



フラミンゴの羽です。
黒い羽もあるって知ってました?

私が「あっ!」と思ったこと。「フラミンゴの目は”点”なんや」でした・・・・。
今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
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22:45
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2010年12月06日
ペンギンとタイハクオウムとエミューのガイドを聞きました♪
「第2回環境学習プログラム
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その3」
松本先生、後藤隊員の楽しい説明のあと、
「飛ばない鳥」のペンギンとエミューのガイドを聞きに行きます
ペンギンのガイドは我らが中学生ガイドの亜澄ちゃんです。
ペンギンは海の中を飛ぶように泳いでいますね。


エミューのガイドをみんな真剣に聞いています
エミューも「飛ばない鳥」です
住んでいるところは乾燥した草原で、飛ぶのではなく走ります。


(エプロンをつけた制服の後姿は次のタイハクオウムのガイド、佳穂ちゃんです。
彼女も中学1年生!)
次は熱帯の森で暮らすタイハクオウムのガイドです。
タイハクオウムは飛ぶかな?そう、飛びますね。
ガイドを後藤隊員もお手伝い


今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その3」
松本先生、後藤隊員の楽しい説明のあと、
「飛ばない鳥」のペンギンとエミューのガイドを聞きに行きます

ペンギンのガイドは我らが中学生ガイドの亜澄ちゃんです。
ペンギンは海の中を飛ぶように泳いでいますね。


エミューのガイドをみんな真剣に聞いています
エミューも「飛ばない鳥」です
住んでいるところは乾燥した草原で、飛ぶのではなく走ります。


(エプロンをつけた制服の後姿は次のタイハクオウムのガイド、佳穂ちゃんです。
彼女も中学1年生!)
次は熱帯の森で暮らすタイハクオウムのガイドです。
タイハクオウムは飛ぶかな?そう、飛びますね。
ガイドを後藤隊員もお手伝い



今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
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01:00
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2010年12月05日
鳥のくちばしがいろいろな形なのは何故?
「第2回環境学習プログラム
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その2」です
まず、3種類のくちばしだけの写真を見て、どの鳥のくちばしかを当ててもらいました。
今回登場したのは、エミュー、ペンギン、タイハクオウムです。

机にいろんなしゃもじやお玉、ペンチ、ボウル、ピンセット・・・・・などなどたくさん道具が登場!

エミュー、ペンギン、タイハクオオムのくちばしが、
どの道具に似ているかみんなで予想します。

さらにみんなで考えた道具で、えさをとる様子を予想。
ペンギンのくちばしはトングに、すべるものをしっかりつかめます。
彼はちゃーんと、魚を頭から食べる様子を再現してくれました~!!
(ペンギンは魚のうろこやヒレがのどにささらないように、頭から食べるのです)

ペンチを使って表現したのは、タイハクオウムがえさである木の実をつぶして食べるところです。
インコの仲間は、木の実をつぶせるように、ペンチのようなクチバシをもっています。

このように鳥たちは食べ物が食べやすいように、それぞれ適した形のくちばしをしてるんですね!
今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
「鳥類その2」です
まず、3種類のくちばしだけの写真を見て、どの鳥のくちばしかを当ててもらいました。
今回登場したのは、エミュー、ペンギン、タイハクオウムです。

机にいろんなしゃもじやお玉、ペンチ、ボウル、ピンセット・・・・・などなどたくさん道具が登場!

エミュー、ペンギン、タイハクオオムのくちばしが、
どの道具に似ているかみんなで予想します。

さらにみんなで考えた道具で、えさをとる様子を予想。
ペンギンのくちばしはトングに、すべるものをしっかりつかめます。
彼はちゃーんと、魚を頭から食べる様子を再現してくれました~!!
(ペンギンは魚のうろこやヒレがのどにささらないように、頭から食べるのです)

ペンチを使って表現したのは、タイハクオウムがえさである木の実をつぶして食べるところです。
インコの仲間は、木の実をつぶせるように、ペンチのようなクチバシをもっています。

このように鳥たちは食べ物が食べやすいように、それぞれ適した形のくちばしをしてるんですね!
今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
Posted by わかやまフレンZOOガイド at
22:29
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2010年12月03日
これは何の鳥の骨かわかりますか?
報告が遅くなりました。
11月20日(土)お城の動物園の水禽園で
第2回「環境学習プログラム
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
が行われました。
前回の哺乳類に続いて、今回は鳥類です。楽しみ!!
では「鳥類その1」です
第1回から参加してくれている人も何人かいます。
講師の松本先生からお話を聞きます





今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
11月20日(土)お城の動物園の水禽園で
第2回「環境学習プログラム
もっと知り隊!動物&環境 鳥類の体とくらし」
が行われました。
前回の哺乳類に続いて、今回は鳥類です。楽しみ!!
では「鳥類その1」です

第1回から参加してくれている人も何人かいます。
講師の松本先生からお話を聞きます





今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は、
公益財団法人大阪コミュニティ財団から東洋ゴムグループ環境保護基金を受けて実施しています。
Posted by わかやまフレンZOOガイド at
23:14
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