2010年08月11日

オリジナルの動物図鑑を作ろう♪報告その4

今回の"オリジナルの動物図鑑を作ろう”にも嬉しいことがいくつかありました。

昨年の嬉しいことといえば
参加してくれていた広岡慈乃ちゃん が動物ガイドの仲間となり、
今年は参加する子どもたちのサポーターとして活躍してくれていることですik_72

今回の嬉しいことは
7月に参加してくれたお子さんが、もっと観察したい!と8月にも参加してくれたことです。

そして最後に書いてもらったアンケートにこんな言葉がありました。
「動物たちと、見ているだけでふれあっていることが楽しかった」(小2女子)

一緒にこられた御母さんが、
「子どもにじっくり観察することを学ばせたい」と仰っていました。

動物園の伝えることは何か?
私たちもイベントを実施していく上で考えなくてはいけないことですが
こんな言葉がうまれていることはとても嬉しく励みになります。

動物とふれあうことはどういうことか・・・
動物を観察することでどんなことがわかってくるのか・・・
お城の動物園はとても小さな動物園ですが、
一緒に考え学んでいく動物園にしていきたいと
動物ガイドのメンバーは願っていますface01

    このプログラムも含め
    今年度7月から3月まで実施される環境学習プログラム(計6回)は
    東洋ゴムグループ環境保護基金及び公益財団法人大阪コミュニティ財団から
    助成を受けてわかやまNPOセンターお城の動物園応援隊が実施しています。


Posted by わかやまフレンZOOガイド at 22:14│Comments(1)
この記事へのコメント
猛暑の中、子どもたちが本当に真剣に楽しんで動物を観察してくれて、動きの意味や特徴をなるほど!とわかってくれた瞬間に、共にいられて幸せでした。目的を持って観察して気づく楽しさ。このような体験をいっぱいしてほしいです♪
Posted by みけ at 2010年08月12日 15:36
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。