2010年01月16日

動物園とお城で自然観察その1 秋編

昨年10月11日(日)第6回環境学習プログラム   
~動物園とお城で自然観察その1~
を開催しました。

われらが松本朱実先生と、
元県立自然博物館学芸員の入江正己さん を講師にお迎えして
お城の動物園で行っていた環境学習プログラムのフィールドをお城全体に広げて行いました。

ミツバチクモなどの昆虫、
モズコサメビタキや珍しいオオルリなどの鳥類、
木に生えているキノコ類を観察しました。
といえばカッコいいのですが、「そこの木にいる」と教えてもらっても、
「どこ?どこにいるん?」となかなか見つけられません。

講師の入江さんのアドバイスです。
「自然の中で普段意識していない五感を働かせると
動物たちの雰囲気がビシビシと伝わってきます。」

市民動物ガイドボランティア養成講座第4回を行った
孟子ビオトープさんで講師をしてくださった有本智さんもそうおっしゃってましたっけ・・・・
「子どもの動物を感じる能力は素晴らしい」とおしゃってたことも思い出しました。

動物園とお城で自然観察その1 秋編  動物園とお城で自然観察その1 秋編  動物園とお城で自然観察その1 秋編 「ほら、その木にいてる!」「どこどこ?」

 動物園とお城で自然観察その1 秋編  動物園とお城で自然観察その1 秋編  「これはなに?」


Posted by わかやまフレンZOOガイド at 00:33│Comments(0)
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